logo マイページ  ログイン  会員登録(無料)  スマホはこちら
  このエントリーをはてなブックマークに追加  
   

ミレイ「壁に傷をつける女生徒がいるらしいのよね」 ルルーシュ「」

149view

更新日2017-03-29 17:39:00

まとめ人:GLDNさん   (0)

116438843262817e3
1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/07/16(月) 14:40:59.23 ID:pTWsy6W00
生徒会室

リヴァル「マジか、ひどいなぁ」

シャーリー「器物破損ですね、会長!」

ミレイ「一度、注意したほうがいいと思うのよ、生徒会としては」

ニーナ「賛成」

ナナリー「はい。傷をつけるなんていけないことですね」

スザク「そうだな。やめさせないと」

カレン「そうね」

ルルーシュ「……」





3以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/07/16(月) 14:42:11.43 ID:HxSy3Dfa0
あの子ね


なぜか印象に残ってるあの子ね








5以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/07/16(月) 14:44:08.24 ID:recldG/MP
見たことあるやつじゃないと分からないだろwww




4以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/07/16(月) 14:43:35.21 ID:pTWsy6W00
ルルーシュ「あの」

ミレイ「なに?」

ルルーシュ「それの何が問題なのですか?」

シャーリー「え?」

ルルーシュ「あそこは人目にも触れにくい、学園の概観を損なう要因にはならないと思いますが」

ミレイ「いやいや。関係ないわよ。学園のモノに傷をつけてるんだから」

ニーナ「うん」

カレン「そうね。言い訳にはならないわね」

ナナリー「そうですよ、お兄様?」

スザク「ルルーシュ、君は何を言っているんだい?」

ルルーシュ「……」





9以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/07/16(月) 14:49:22.15 ID:pTWsy6W00
リヴァル「会長、その女生徒が現れる時間帯とか分かってるんですか?」

ミレイ「うーん、昼頃であることは確かみたいね」

シャーリー「てことは……昼休みに傷をつけている可能性がありますね」

ニーナ「昼休みなら、あそこに人が来ることはあまりないからね」

ナナリー「では、お昼休みに張り込めばすぐに解決ですね」

スザク「ああ、そうだね」

カレン「なんだ。案外、早く片付きそうね」

ルルーシュ「あの」

ミレイ「なに?」

ルルーシュ「それが傷だと断定するのは、些か早計ではないでしょうか?」

ミレイ「どういうこと?」

ルルーシュ「例えば、芸術活動の一環として壁に何か、世間に向けてメッセージを送っているとか」

ミレイ「だから、なんの断りもなく学園のモノに傷をつけちゃダメって話じゃない。芸術なら紙に描けばいいわけだし」

カレン「そうね」

ルルーシュ「ちぃ……」





10以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/07/16(月) 14:53:56.99 ID:qU0BNe8h0
必死すぎるだろ……




11以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/07/16(月) 14:54:22.79 ID:pTWsy6W00
スザク「僕が行ってきます」

ミレイ「いいの?」

スザク「はい」

ミレイ「じゃあ、スザクにお願いしちゃおっかなー。明日の昼休み、お願いね」

スザク「任せてください」

ルルーシュ「待て、スザク」

スザク「どうしたんだい?」

ルルーシュ「俺に全てを任せてくれないか?」

リヴァル「ええ?ルルーシュ、なんか必死だな。どうしたんだよ?」

ルルーシュ「え……いや、なんいうか……」

ルルーシュ(必死にもなる……ギアス露見の危機なのだからな……!!)

スザク「じゃあ、一緒に行こうか。僕もルルーシュとなら心強いし」

ルルーシュ「いや……俺一人で」

スザク「……ルルーシュ?何か隠しているのか?」

ルルーシュ「そんなわけないだろう。俺もスザクと組みたかっただけだ」





13以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/07/16(月) 14:57:31.74 ID:pTWsy6W00
屋外

C.C.「いち……にぃー……さん……」

ルルーシュ「何をしている?」

C.C.「ん?ああ、壁についた印を数えていた」

ルルーシュ「……」

C.C.「すごいな。印を数えるのが面倒だ」

ルルーシュ「そうか……」

C.C.「よん……ごー……」

ルルーシュ「C.C.……」

C.C.「ろく……なんだ?」

ルルーシュ「ギアスを解く方法は?」

C.C.「ない」

ルルーシュ「あるだろ?」

C.C.「ないよ」

ルルーシュ「あると言え」





15以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/07/16(月) 14:58:03.66 ID:ALjQzIOjO
おのれシュナイゼル!




18以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/07/16(月) 15:07:20.03 ID:pTWsy6W00
C.C.「しつこいな。10まで数えたかどうか分からなくなったじゃないか」

ルルーシュ「このままではギアスの存在が露呈するかもしれない」

C.C.「何があった?」

ルルーシュ「この壁の印が今、問題になっている」

C.C.「ならないほうが可笑しいだろう」

ルルーシュ「……」

C.C.「これだけ、豪快に何の意味があるかもわからない十字傷を掘っていればな」

ルルーシュ「そうかもしれないが……」

C.C.「まあ、お前は頭がいい。上手く乗り切れ」

ルルーシュ「そうだな……ここで躓いては到底ブリタニアを壊すことなどできない」

C.C.「そうそう」

ルルーシュ「よし、作戦を練るか」

C.C.「がんばれ。協力はしてやるからな」





19以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/07/16(月) 15:09:30.82 ID:gFr1kPYY0
あー生徒が壁にキズをつけてたやつか
今思い出した





20以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/07/16(月) 15:14:06.67 ID:pTWsy6W00
翌日 昼休み

スザク「ここが問題の壁か。酷いな」

ルルーシュ「そうだな」

スザク「こんなに傷をつけていくなんて許せないよ」

ルルーシュ「なあ、スザク。こんな話を知っているか?」

スザク「なに?」

ルルーシュ「壁やシャッターによく落書きをさせる家があったそうだ」

スザク「うん」

ルルーシュ「何度注意しても犯人が変わるだけで、落書きは続いた」

スザク「それで?」

ルルーシュ「そこで家主は壁やシャッターを綺麗にした。すると、それ以降落書きは無くなった」

スザク「そうなんだ」

ルルーシュ「一枚の窓ガラスが割れていると、全ての窓ガラスが割られてしまう。しかし、一枚も割れていなければ、誰も割らない」

スザク「……」

ルルーシュ「人間の心理というやつだな」





21以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/07/16(月) 15:18:44.94 ID:qU0BNe8h0
延命策に出たよwww




22以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/07/16(月) 15:20:22.30 ID:pTWsy6W00
スザク「ルルーシュ、何が言いたいんだい?」

ルルーシュ「つまり、壁を綺麗にしようということだ。向こうにペンキも用意している」

スザク「ルルーシュ……」

ルルーシュ「言葉による説得なんて、無力なものだ。人の心は己の行動をもって初めて動かすことができる」

スザク「まあ、確かに」

ルルーシュ「だから、まずは俺たちが行動するんだ。それでも尚、傷をつけるようなら注意すればいい」

スザク「ルルーシュ……それは……」

ルルーシュ(ちっ……無理があったか……)

スザク「良いよ。すごく良いことだと思う」

ルルーシュ「そうか」

スザク「早速、始めよう」

ルルーシュ「ペンキは向こうにある。悪いけど、持ってきてくれ」

スザク「ああ」タタタッ

ルルーシュ「……来たか」

女生徒「……♪」スタスタ





23以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/07/16(月) 15:25:09.55 ID:pTWsy6W00
女生徒「……」ガリガリ

ルルーシュ「……」

女生徒「ふふっ」

ルルーシュ「……」

女生徒「……♪」スタスタ

ルルーシュ(とりあえず、これでなんとかなるか)

スザク「ルルーシュ!!持って来たよ!!」

ルルーシュ「ああ、悪いな」

スザク「じゃあ、早速やろうか」

ルルーシュ「傷が目立たないようにな」

スザク「傷自体はそんなに深くないし、塗るだけで目立たなくなると思う」

ルルーシュ「そうか」

スザク「ふんふーん……」ヌリヌリ

ルルーシュ(これで数週間はなんとかなるはず。それまでに打開策を……!!)





25以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/07/16(月) 15:32:36.22 ID:T5anORgk0
スザクはピュアだなあ




26以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/07/16(月) 15:32:42.83 ID:pTWsy6W00
翌日 生徒会室

スザク「ルルーシュ!!!」

ルルーシュ「どうした?」

スザク「壁にまた傷があったんだ!!!」

ミレイ「え?昨日、綺麗にしたのに?」

スザク「はい!!」

ナナリー「そんな……折角、スザクさんがお一人で壁を塗ったというのに……」

シャーリー「どんだけ、壁に恨みがあるんだろう」

ニーナ「怖いね」

カレン「いるのよねー、そういう病んでる人って」

スザク「ルルーシュ、効果は無かったんだよ。僕らの想いは裏切られたんだ」

ルルーシュ「そうか……」

ルルーシュ(まさか、1日で発覚するとは……スザクめ……マメな奴……!!)

スザク「ルルーシュの想いを踏み躙るなんて……許せない……」

ルルーシュ「……」





28以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/07/16(月) 15:35:50.07 ID:zYw5wVanO
ナナリーwwww




27以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/07/16(月) 15:35:20.02 ID:0bpxEqlL0
このまま実力行使しそうな




29以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/07/16(月) 15:39:03.26 ID:pTWsy6W00
屋外

C.C.「いちっ!」

ルルーシュ「不用意に外へ出るなと言っただろうが」

C.C.「今日の印は1だ。うん。こういう数え易さはスキだ」

ルルーシュ「C.C.」

C.C.「なんだ?」

ルルーシュ「ギアスを解くギアスを持っているやつはいないのか?」

C.C.「聞いたことがないな。ギアスキャンセラーなんてあるのか?」

ルルーシュ「訊いただけだ」

C.C.「そうか。まあ、希望的観測を持つことは悪いことじゃないよ」

ルルーシュ「ギアスの実行が妨害されるとどうなる?」

C.C.「おいおい。無理やり止めるというのか?」

ルルーシュ「スザクならやりかねない」

C.C.「そうか。でも、そうなったら私にもどうなるかなんて、予測できないよ」

ルルーシュ「……」





30以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/07/16(月) 15:44:35.45 ID:pTWsy6W00
翌日 昼休み

スザク「……」

ルルーシュ「スザク、もう一度塗ればいい」

スザク「ダメだ。勿論、塗るけど犯人には一言言いたいことがある」

ルルーシュ「しかし……」

ルルーシュ(まずいな……そろそろ……)

スザク「ん?あの子か?」

ルルーシュ「……!!」

女生徒「……♪」

スザク「よし、行こう!!」

ルルーシュ「まて!!スザク!!」

スザク「どうした?」

ルルーシュ「あそこを見ろ!!屋根のところにゼロがいるぞ!!」

ゼロ「……」バッ!!!

スザク「ホントだ!!ゼロだ!!!」





32以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/07/16(月) 15:47:35.86 ID:yg/b1SsY0
わろた




34以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/07/16(月) 15:48:32.89 ID:pTWsy6W00
ゼロ「……」ササッ

スザク「見えなくなった……」

ルルーシュ「びっくりしたな」

スザク「本当に……あれ?!」

ルルーシュ「どうした?」

スザク「さっきの女生徒がいない……!!まさか!!」ダダダッ

スザク「ルルーシュ!!やっぱりだ!!傷がついている!!!」

ルルーシュ「そうか」

スザク「やはり、さっきの子が……探さないと」

ルルーシュ「まて、スザク」

スザク「とめないでくれ」

ルルーシュ「俺たちはその子が傷をつけるところを見てはいない。白を切られたら終わりだ」

スザク「そうだけど」

ルルーシュ「この件はまた明日にしよう、な?」

スザク「……わかった。そうしよう」





35以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/07/16(月) 15:52:05.19 ID:pTWsy6W00
翌日

スザク「今日こそは……」

ルルーシュ「……」

女生徒「……♪」

スザク「きた!!いくぞ!!」

ルルーシュ「スザァァク!!屋上を見ろ!!!」

スザク「え?!」

ゼロ「……」バッ!!!

スザク「ゼロ!?また、学園に現れたのか!?」

ゼロ「……」ササッ

スザク「消えた……。はっ?!しまった!!」

ルルーシュ「また、決定的瞬間を見逃したな」

スザク「くそ……ゼロ。どうしてこうもタイミングよく姿を現すんだ……!!」

ルルーシュ「本当に困ったものだな」

スザク「……まさか……」





36以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/07/16(月) 15:58:18.15 ID:pTWsy6W00
ルルーシュ「どうした?」

スザク「……あの傷は、もしかして……ゼロに対する暗号なのか?」

ルルーシュ「暗号?」

スザク「彼女はゼロに何か伝える役割を担っていて、それで延々と壁に傷を彫り続けているのかもしれない」

ルルーシュ「なるほど。ということは、この傷を解読すればゼロの居場所がわかるかもしれないな」

スザク「ああ、そう思う」

ルルーシュ「なら、暫く様子を見よう。傷が増えていけば暗号も早く解けるかもしれない」

スザク「……でも……学園に傷をつけるなんて……」

ルルーシュ「ゼロを捕らえたあとでまたペンキを塗ればいいだけの話だろ?」

スザク「そうだね。ルルーシュの言うとおりかもしれない」

ルルーシュ「では、この件は放置しておこう」

スザク「そうしてみるよ。ありがとう、ルルーシュ」

ルルーシュ「気にするな。俺たちは親友だろ?」

スザク「そうだったね。ルルーシュ」





38以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/07/16(月) 16:04:33.39 ID:pTWsy6W00
生徒会室

ミレイ「え?辞退?」

スザク「はい。ちょっと仕事のほうが忙しくなりそうなので」

ミレイ「そう……」

スザク「すいません」

ミレイ「ああ、気にしないで。じゃあ、どうしようかなぁ……」

カレン「あたしが行きます」

シャーリー「はいはい!私も!!」

ミレイ「そう?」

ルルーシュ「まて。二人とも、どうするつもりだ?」

シャーリー「もっちろん、話を聞くんだよ」

カレン「捕まえればいいだけでしょ?」

ルルーシュ「……」

スザク「ゼロ……明日は捕まえてみせる……」

ルルーシュ(スザクがあれではゼロで気を逸らす作戦はできない……どうする……)





39以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/07/16(月) 16:08:57.10 ID:pTWsy6W00
屋外

C.C.「いち、に、さぁん」

ルルーシュ「印を数えるのが趣味なのか、貴様?」

C.C.「そんなつもりはないよ。それより、どうだった?私のコスプレは」

ルルーシュ「変装といえ」

C.C.「まあ、ゼロになるぐらいは朝飯前だな」

ルルーシュ「起きてすぐにピザを食うくせによく言う」

C.C.「寝起きのピザはいいぞ?胃に鉄球を詰め込むような感覚だ」

ルルーシュ「……苦しくないのか?」

C.C.「別に」

ルルーシュ「それよりも明日だな……」

C.C.「またゼロになればいいのか?」

ルルーシュ「いや、スザクが警戒している以上、ゼロで出歩くのは危険すぎる」

C.C.「じゃあ、どうするんだ?」

ルルーシュ「……」





40以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/07/16(月) 16:12:51.14 ID:pTWsy6W00
翌日

シャーリー「こういうの探偵っぽくていいよね」

カレン「そう?」

シャーリー「あれ?カレン、こういうスパイっぽいのとか、嫌い?」

カレン「興味ないだけ」

シャーリー「そう……」

ルルーシュ(カレンにはギアスを使用しているからギアスが通じない。シャーリーは通じるが、使いたくはない)

シャーリー「ちょっと、ルル!!」

ルルーシュ「え?」

カレン「しっかりしてよね。ついていきたいって言うから、同行させてあげたのに」

ルルーシュ「あ、ああ。悪い」

シャーリー「しっ。来たみたい」

カレン「あの子?」

女生徒「……♪」

シャーリー「傷をつけようとしたら、行くよ」





43以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/07/16(月) 16:16:45.54 ID:pTWsy6W00
ルルーシュ「カレン!!」

カレン「なによ?」

ルルーシュ「……」

カレン「……」

シャーリー「え?え?なに、この雰囲気……?」

ルルーシュ「……」

カレン「ちょっと……なに……?そんな、見つめて……」

ルルーシュ「頬にゴミが」スッ

カレン「ちょっと!!触らないで!!」

ルルーシュ「ああ、悪い」

シャーリー「はぁ……びっくりしたぁ……」

カレン「も、もう……」

ルルーシュ「それより、さっきの子、いなくなったな」

シャーリー「え?―――ああー!!!」

カレン「しまった……!?」





44以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/07/16(月) 16:21:06.37 ID:pTWsy6W00
ルルーシュ(くくく……明日はシャーリーに同じことをすれば……ふははははは!!!!)

ルルーシュ(無限ループ!!!誰も真相になどたどり着かせるものかぁぁぁあ!!!!!)

シャーリー「カレン、あとを追うよ!!」

カレン「ええ」

ルルーシュ「まて、二人とも」

シャーリー「なに?」

ルルーシュ「こういうのは現行犯でないと、簡単に逃げられてしまう」

カレン「そうか……」

シャーリー「そうだね」

ルルーシュ(ふははははは!!!よし!!よし!!!スザクとほぼ同じ状況だ!!!)

ルルーシュ(これで条件はクリア)

カレン「……」コクッ

シャーリー「……」コクッ

ルルーシュ(ふはははははは!!!!あーっはっはっはっはっはっはっは!!!!!)





47以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/07/16(月) 16:26:04.57 ID:pTWsy6W00
生徒会室

シャーリー「会長!!」

ミレイ「どうしたの?」

シャーリー「ご相談が」

ミレイ「うん?」

ルルーシュ「ふぅー……」

リヴァル「ルルーシュ、また取り逃がしたんだって?」

ルルーシュ「ああ。ちょっとした不注意でな」

リヴァル「でも、顔は分かってるんだろ?」

ルルーシュ「ああ。だが、こういうのは犯行現場を押さえないと意味が無い」

ニーナ「でも、悪戯はやめてって言えば」

ルルーシュ「とぼけられたら、こちらは追求ができなくなる」

リヴァル「じゃあ、あの壁付近に監視カメラを置くとか」

ルルーシュ「経費の無駄。プライバシーの侵害。盗撮の疑いもかけられる。ダメだ」

ニーナ「そう……」





51以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/07/16(月) 16:30:04.10 ID:pTWsy6W00
翌日

シャーリー「今日も来るかな」

ルルーシュ「どうだろうな。ところでカレンは?」

シャーリー「え?えーと……お化粧直し」

ルルーシュ「便所か」

シャーリー「もう!!どうしてそういう言い方するの?!」

ルルーシュ「悪い悪い」

シャーリー「ルルはデリカシーなさすぎ!!」

ルルーシュ「そんなに怒るなって」

シャーリー「知らない」

ルルーシュ「全く……」

シャーリー「あ、来た!!」

女生徒「……♪」

ルルーシュ(よし、シャーリーを俺に注視させれば―――)

シャーリー「……」





52以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/07/16(月) 16:34:19.08 ID:pTWsy6W00
女生徒「……」スッ

ルルーシュ(今だ!!)

ルルーシュ「シャーリー」

シャーリー「なに?」

ルルーシュ「……」

カレン「―――捕まえたぁぁぁ!!!!」ガバッ

ルルーシュ「なに?!」

シャーリー「おぉ!」

女生徒「な、なに?!」

カレン「なにやってるのよ?!あんた!!」

女生徒「やめて!!離して!!!時間なの!!!この時間に壁に印をつけないといけないの!!!」

カレン「だめでしょ!!そんなことしたら!!」

女生徒「いやぁ……!!はなして……!!印をつけさせてぇ……!!!」

ルルーシュ「カレン!!!何をしている!!!それは不当な行為だぞ!!」

ミレイ「私が許可を出したから、いいの」





53以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/07/16(月) 16:36:07.43 ID:/oslAwxNO
これはやばいぞww




54以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/07/16(月) 16:38:24.06 ID:pTWsy6W00
ルルーシュ「会長……?!」

ミレイ「カレン、しっかり押さえてね」

カレン「はい」

シャーリー「やった」

ルルーシュ(まずい……どうする……どうすれば……!!!)

女生徒「しるしぃ……!!!しるしをぉぉ……!!!!」

カレン「ちょっと……暴れないで……よぉ……こっちでは、病弱キャラなんだからぁ……!!」

女生徒「ウゥゥゥゥ……!!!!」グググッ

カレン「な、なに……このパワー……!!」

女生徒「しるしぃぃぃぃぃ!!!!!!!」ドガァ!!!

カレン「きゃぁ?!」

ミレイ「カレン!?」

シャーリー「カレン!!!」

女生徒「はぁぁぁぁ!!!!」ガリガリガリ

女生徒「……ふぅ」ウットリ





55以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/07/16(月) 16:39:44.43 ID:QNAsQBFCO
あの印の子可愛いよな
ギアスかけられて部屋の前立ってたシャーリーのルームメイトも





68以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/07/16(月) 17:13:14.42 ID:EdypRDPY0
>>55
だがそっちは腐だ





57以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/07/16(月) 16:42:21.04 ID:pTWsy6W00
カレン「……」

女生徒「ふふっ……」スタスタ

カレン「あの……」

女生徒「―――はい?」

カレン「……」

女生徒「なんですか?」

カレン「なんでも、ありません……」

女生徒「……そうですか」

カレン「……」

女生徒「あれ……どうして私、こんなところに……?早く、教室にもどろ」タタタッ

ミレイ「カレン、大丈夫?」

カレン「え、ええ……」

シャーリー「なにあれ……病気……?」ガクガク

ミレイ「これは……本格的な対策が必要ね」

ルルーシュ「……」





60以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/07/16(月) 16:48:59.55 ID:BkTRlWJ50
怖すぎわろたwwwww




59以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/07/16(月) 16:44:58.87 ID:QNAsQBFCO
躁鬱か二重人格にしか見えんよな




61以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/07/16(月) 16:55:06.02 ID:pTWsy6W00
生徒会室

ミレイ「えーと、壁に傷をつける女の子の件なんだけど、これはもう結構病的でした」

リヴァル「マジか……」

シャーリー「もうね、壁に傷をつけるのに命をかけてるみたいな」

カレン「あの細腕からは考えられないぐらいとんでもない力だったわね」

ニーナ「どうして、そんなことに」

スザク「なんてことだ、命をかけていたのか。止めるほうが悪いのか」

ナナリー「スザクさんだけではなく……カレンさんまで……」

ルルーシュ「……」

ミレイ「これはもう説得とかじゃ解決できないと判断しました」

リヴァル「どうするんです?」

ミレイ「それを今から考えるのよ」

シャーリー「はい」

ニーナ「……」コクッ

ルルーシュ(どうする……このままでは……)





63以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/07/16(月) 16:56:36.54 ID:YxDBlsCD0
スザクが人道的過ぎていいわあwwww




69以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/07/16(月) 17:14:17.01 ID:pTWsy6W00
カレン「一度、拘束してみるってどうですか?」

ミレイ「拘束?」

カレン「もちろん、縄で縛るとかじゃなくて、部屋に閉じ込めるって感じで」

ミレイ「そうね……」

ルルーシュ「まて、一般人が人を拘束することはできない」

シャーリー「もうそんなこと言ってる場合じゃないと思うけど」

ルルーシュ「しかし!!」

ナナリー「お兄様」

ルルーシュ「な、なんだ?」

ナナリー「スザクさんが修繕した壁を傷つけ、そしてカレンさんにまで暴行を加えたのです」

ルルーシュ「……」

ナナリー「お兄様はそれを……許すというのですか?」

ルルーシュ「そんなわけないだろう。きちんと断罪すべきだ」

ナナリー「ですよね」ニコッ

ルルーシュ「俺が気にしているのは、その方法についてなんだ」





70以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/07/16(月) 17:19:28.59 ID:pTWsy6W00
スザク「うん。暴力はダメだと思う」

ルルーシュ「だろ?」

リヴァル「でも、部屋にいてもらうだけなら問題ないんじゃないか?」

ミレイ「そうね、このシールーシアちゃんもそれぐらいで暴れたりしないと思うわ」

シャーリー「あの子、そんな名前だったんですか?」

ミレイ「ううん。仮名」

カレン「生徒会室に呼んで、話をするだけなら何も法に触れるようなことでもないと思うけど?」

ルルーシュ「だが……」

ミレイ「やけに肩を持とうとするけど、なんかあるの?」

ルルーシュ「……っ」

ミレイ「まーさーかー……好きっ、とかぁ?」

シャーリー「えぇぇぇぇぇ!!!!!!」

ルルーシュ「ち、違う!!!そんなことあるわけないだろう!!!」

ナナリー「では、いいですよね、お兄様?」

ルルーシュ「あ……ああ……」





72以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/07/16(月) 17:23:39.83 ID:pTWsy6W00
翌日

女生徒「あの……なんでしょうか?」

ミレイ「ああ、ごめんね。急に呼び出しても困惑しちゃうわよね」

女生徒「……」

シャーリー「ねね、ルルとはどんな関係なの?」

女生徒「え?特に、なにも……」

シャーリー「そうなんだ……よかったぁ……」

ルルーシュ「……」

スザク「ルルーシュ?」

ルルーシュ「な、なんだ?」

スザク「僕、思ったことがあるんだ」

ルルーシュ「な、何を……?」

スザク「あの子とゼロには少なからず接点がある。そしてルルーシュはあの子の味方をしている」

ルルーシュ「……!!」

スザク「もしかして……ルルーシュは……」





75以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/07/16(月) 17:29:31.78 ID:pTWsy6W00
女生徒「……」ガタッ!!

ミレイ「え?」

女生徒「時間だ」スタスタ

カレン「まぁまぁ、もう少しだけ喋って―――」

女生徒「……」バッ!!!

カレン「ひっ」

女生徒「離して」

カレン「ご、ごめん」

シャーリー「あの!!ケーキも出すから!!」

女生徒「どいて」

シャーリー「……ど、どかないよ」

女生徒「どいて」

シャーリー「……っ」フルフル

女生徒「どけっ!!!!」

シャーリー「はいぃ!!」





78以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/07/16(月) 17:35:32.87 ID:pTWsy6W00
カレン「ひぃぃ……」ガタガタ

シャーリー「こわいぃ……」ブルブル

女生徒「……」スタスタ

リヴァル「とっとと!あのさぁ、そういう言い方ってないんじゃない?俺たちは君の心配をしてるだけなんだから」

女生徒「私は壁に印をつけないといけないの」

リヴァル「それって器物破損っていうんだ。立派な犯罪だ」

女生徒「私は壁に印をつけないといけないの」

リヴァル「だからー、やっちゃだめなんだって。修繕費とか請求するけど、いいの?」

女生徒「私は壁に印をつけないといけないの」

リヴァル「そんな目を真っ赤にして、落ち着こう。な?」

女生徒「私は壁に印をつけないといけないの……」

リヴァル「いや……」

女生徒「私は!!!壁に!!!印を!!!つけないと!!!いけないのっ!!!!!」

リヴァル「か、会長ぉ、たすけてぇぇぇ!!!」

ミレイ「なに、この子……すごい気迫……」





79以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/07/16(月) 17:36:14.13 ID:TWWC6ywo0
怖いよ




80以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/07/16(月) 17:36:49.59 ID:D5FI7TaE0
ジェレミアさん助けてあげて




82以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/07/16(月) 17:39:51.87 ID:pTWsy6W00
スザク「待つんだ!!」

女生徒「……」

スザク「そこまで大事なことなのか?」

女生徒「私は壁に印をつけないといけないの」

スザク「……」

女生徒「私は壁に印をつけないといけないの」

スザク「わかった。行くんだ」

ミレイ「スザク!!」

ルルーシュ「どうして」

スザク「あれほどの信念を持っている人を止めることはできないよ、ルルーシュ」

ルルーシュ「お前は……」

スザク「それじゃあ、僕はゼロを探してくる」

ルルーシュ「まて!!スザク!!」

ミレイ「ルルーシュ、私たちはあの子を追いましょう」

ルルーシュ「は、はい」





85以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/07/16(月) 17:40:57.76 ID:z1OnERaQO
この壁無くなったらどうするんだろうって考えたらなんか興奮した




88以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/07/16(月) 17:46:07.80 ID:2U0Wj6uk0
あの腕立て伏せスクワット遠吠え拍手の奴らもひょっとして・・・・




89以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/07/16(月) 17:46:47.65 ID:pTWsy6W00
屋外

C.C.「いち、にぃー、さん、しー……ごー……」

C.C.「うんうん。順調に増えているな……。―――誰かくる」コソコソ

ナナリー「ニーナさん、早く」

ニーナ「待ってよ。操縦はそんなに得意じゃないの」ガシャンガシャン

C.C.「ん?あれは、随分と旧式のナイトメアだな……何をするつもりだ?」

ナナリー「ニーナさん、どの辺りですか?」

ニーナ「ここ」ガシャン

ナナリー「では、お願いします」

ニーナ「でも、本当にいいのかな……」

ナナリー「スザクさんの想いと、カレンさんの体に傷をつけた。これは以上です。きっと、どんな手段を用いてもその人はここへやってきます」

ナナリー「なら、彼女が異常な行動へ誘う悪魔の壁を壊す以外に解決方法はありません」

ニーナ「でも、ここを潰しても、他の壁に書き始めたら……」

ナナリー「先のことよりも、今できることをしましょう、ニーナさん」

ニーナ「う、うん……わかった」





92以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/07/16(月) 17:50:41.48 ID:EmzRGvOUO
本末転倒とはこのことか




93以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/07/16(月) 17:50:58.88 ID:QNAsQBFCO
おかしいですよ、ナナリーさん!




94以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/07/16(月) 17:52:16.41 ID:pTWsy6W00
C.C.「まさか……壁を壊す気か?!」

ニーナ「やぁ!!!」ドゴォ!!!バキィ!!!

ゴゴゴゴ……

C.C.「おいおい……ルルーシュがどういったギアスをかけたかは知らないが……」

C.C.「もし、壁を指定していたら……。いや、しているか。それがなくなったら……どうするんだ……?」

ニーナ「はぁぁ!!」バキィ!!!ドゴォ!!!

ナナリー「これであの人を惑わす壁は取り払われた……」

ニーナ「壁、粉砕完了」

C.C.「あーあー……私は知らないぞ……」

女生徒「……♪」

ニーナ「あ」

ナナリー「え?」

ニーナ「きたみたい」

ナナリー「……」

女生徒「……あれ?……壁……は……?」





95以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/07/16(月) 17:55:35.27 ID:AXgPOI6z0
嵐がくるでえええ




98以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/07/16(月) 17:58:35.44 ID:pTWsy6W00
ナナリー「あの」

女生徒「壁……壁……」オロオロ

ナナリー「もう、貴方を異常な行動へと導いていた魔の壁はなくなりました。だから、もう傷をつけなくてもいいんです」

女生徒「かべ……かべは……?」キョロキョロ

ナナリー「あの……」

女生徒「ここに……ここにあったの……おっきい、かべ……がぁ……」ウルウル

ニーナ「……」

女生徒「かべ……かべが……ないよぉ……」ポロポロ

ナナリー「ですから……壁はもう……」

女生徒「おねがい!!かべ!!壁をさがしてぇ!!!私、そこに印をつけなくちゃいけないのぉ!!!」

ナナリー「あ、あの……」

女生徒「だめなの……しるし、つけないと……だめ……だめ……」ガクガク

ナナリー「落ち着いてください」

女生徒「いやぁ……いやぁぁぁぁ!!!!!!!かべをつくって!!!!つくってよぉぉ!!!!」

ニーナ「あの……壁……壊したら……まずかったんじゃあ……」オロオロ





104以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/07/16(月) 18:04:23.21 ID:pTWsy6W00
ナナリー「え……でも……これは……この人のためにと……」

ニーナ「でも……」

女生徒「どこなの……かべ……かべは……どこぉ……いやぁ……やだぁ……やぁぁ……」ポロポロ

ニーナ「地面を這って探してるぐらいだから……これはやっぱり……」

ナナリー「……そんな……私が……間違ってたのですか……」

ルルーシュ「ナナリー!!」

ナナリー「お、お兄様!」

ミレイ「なにがあったの?!これ?!」

ルルーシュ「壁が……ない?!」

ミレイ「まさか、ニーナが?!」

ニーナ「あの……壊したほうがいいって……」

ナナリー「私が……提案したんです」

ルルーシュ「ナナリー……」

ナナリー「まさか……まさか、こんなことになるなんて……ごめんなさい……ごめんなさい……お兄様……」

女生徒「かべ……かべぇ……どこぉ……じかんなの……じかんがないのぉ……おねがい……でてきて……おねがい……」ポロポロ





108以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/07/16(月) 18:09:54.69 ID:pTWsy6W00
C.C.「……」スタスタ

ルルーシュ「おま……?!」

ミレイ「え?誰?」

C.C.「……」ゴトッ

ルルーシュ「……」

C.C.「何を見ている。手伝え」

ナナリー「C.C.……さん?」

ニーナ「あの……」

C.C.「幸い、壁は細かく破壊されてはいない。これならまだ児童用のジグソーパズルのほうが難しいぐらいだ」

ミレイ「……」

ルルーシュ「C.C.……」

C.C.「よっと……意外と重いな……」ゴトッ

女生徒「うぅぅ……ぅぅぅ……おぇ……かべ……かべ……」

ルルーシュ「よし……ふっ!!」ググッ

ミレイ「ルルーシュ?!」





110以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/07/16(月) 18:12:01.38 ID:T5anORgk0
ルルの腰がぎっくり腰になっちゃう!




113以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/07/16(月) 18:17:51.93 ID:+Zpz0Vfm0
もざいくーかけらー




111以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/07/16(月) 18:15:52.39 ID:pTWsy6W00
ニーナ「ルルーシュ……」

ルルーシュ「ニーナ、ナイトメアならこの大きなのを持ち上げられるだろう!!やってくれ!!」

ニーナ「う、うん!!」

ミレイ「……よーし!!わたしもぉ!!」

ナナリー「会長……」

ニーナ「せい」ズゥゥゥン

ルルーシュ「おい!みろ、一部分だが壁が出来たぞ」

女生徒「え……あぁ……あぁぁ……あああ……!!」ヨロヨロ

ニーナ「とりあえず、ここの壁ならなんでもいいんだ」

女生徒「よかったぁ……もう……だめって……おもって……うぅぅ……」

ルルーシュ「早く印をつけろ」

女生徒「うっく……は、はい……」ガリガリ

ルルーシュ「どうだ?」

女生徒「うぅ……うぐっ……!!」ポロポロ

ルルーシュ「な、なぜ泣くんだ!?」





116以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/07/16(月) 18:20:44.53 ID:pTWsy6W00
女生徒「ありがとうございます……ありがとう……」ギュッ

ルルーシュ「お、おい!!離れろ!!」

女生徒「安心したら……涙が……と、まらなくてぇ……」ギュゥゥ

ルルーシュ「わ、わかったから!!」

女生徒「あ……ぅぅ……」モジモジ

ルルーシュ「どうした?」

ミレイ「あー!!!ちょっと!!やばいやばい!!!」

ニーナ「きゃぁ!!!ミレイちゃん!!保健室に!!」

ミレイ「う、うん!!ほら、こっちにきて!!」

女生徒「うぅぅ……」モジモジ

ミレイ「着替えは?体操着とかもってきてる?!」

女生徒「は、はい……」

C.C.「印をつけた安堵感から失禁か……かわいいな?」

ルルーシュ「俺の反応を見るな!!!」

C.C.「ふふ……眼福だろ?よかったな」





118以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/07/16(月) 18:23:52.08 ID:TWWC6ywo0
失禁…だと…




119以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/07/16(月) 18:24:21.84 ID:pTWsy6W00
ルルーシュ「俺にそんな下劣な趣味はないんだよ!!」

ニーナ「と、とりあえず壁、直そうか」

C.C.「そうだな」

ルルーシュ「全く……」

スザク「ルルーシュ!!」

ナナリー「スザクさん」

スザク「ナナリー、怪我はないかい?」

ナナリー「ええ」

スザク「よかった。壁を直すんだろ?手伝うよ」

ニーナ「ありがとう」

スザク「あれ?もう一人、いなかったっけ?」

ニーナ「え?あ、あれ?!いなくなってる?!いつのまに?!」

ルルーシュ「まあ、別にいいだろ。完全に部外者だったわけだし」

ニーナ「そうだけど」

スザク「壁、できるところまで直してみよう」





122以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/07/16(月) 18:29:31.52 ID:pTWsy6W00
夕方

ルルーシュ「はぁ……はぁ……!!」

スザク「はぁ……はぁ……できた……」

ニーナ「見栄えは良くないけど、壁ね」

スザク「うん……壁だよ……立派な」

ルルーシュ「はぁ……はぁ……はぁ……」

ナナリー「お兄様……大丈夫ですか?」

ルルーシュ「こ、れぐらい……なんともない……」

スザク「でも、よかったのか。ナナリーまで授業をさぼることは」

ナナリー「私は何もできませんから……だから、せめて……この場に居たかったんです……」

ルルーシュ「スザク、ナナリーの気持ちになってやれ」

スザク「あ、ああ……そうだね」

ナナリー「……」

ニーナ「ナナちゃん……」

シャーリー「みんなー!!」





127以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/07/16(月) 18:35:07.07 ID:pTWsy6W00
ルルーシュ「シャーリー、どうした?」

シャーリー「お疲れ様。壁を思いっきり粉砕したのは不問にするってさ」

スザク「そうか。よかった」

ルルーシ

このまとめへのコメント

日本で一番簡単にビットコインが買える取引所 coincheck bitcoin

気まぐれまとめ

日本で一番簡単にビットコインが買える取引所 coincheck bitcoin